【一人旅】ベトナム編 英語力の確認とベトナム紹介

成長過程

 

5/3~5/8の6日間でベトナムのハノイへ1人旅してきました。

コロナ期間後の5年ぶりの海外にでした。入国や英語力、初めてのベトナムなど、不安が沢山ありましたが、行ってみれば何も問題なく、とてもリラックスできたバカンスになりました😄😄

「やっぱり定期的に海外へ行かんとな〜」と思わしてくれた旅だったので、今回はベトナムの紹介と、自分が感じたこと、自身の英語力の確認をメインに記事にしたいと思います!!

旅程はこんな感じ↓↓↓

  • 1日目 フライト(大阪→ハノイ)、夜散策
  • 2日目 昼散策、ナイトマーケット
  • 3日目 暑さでダウン → 休憩
  • 4日目 マッサ、カフェchill、ナイトマーケット
  • 5日目 マッサ、カフェchill、
  • 6日目 フライト(ハノイ → 大阪)、帰国
かっしー
かっしー

写真の様なベトナムっぽい体験はしてませんが、雰囲気出すために載せてます🙏

自分の英語力の確認

旅をする上で、英語力は問題なし!

買い物やタクシー手配、ホテルの追加宿泊、日常会話など英語を使う機会はたくさんありました。

聞き取れなくても聞き返えせるので、コミュニケーションは全く問題なかったです。海外のひとり旅も大丈夫だと自信がつきました😊

次は、英語圏の国にチャレンジしたい!!

語学あるあるですが、ネイティブと話す方が絶対緊張する…

話すスピードめっちゃ速いし、単語のレベルも上がって、スラングも多くなる。音声変化(リダクションやリンキング)で発音が消えたりするから、会話の難易度がグンっと上がります。

逆に、僕の英語力は英検準一級/TOEIC830点くらいなので、それくらいあれば第二言語者(非ネイティブ)との会話は全く問題なし!!

やっぱり英語が母国語の国にいかんとな〜〜

ベトナムの首都ハノイで、レストランや雑貨屋、換金所など、ツーリスト向けのスポットをたくさん回ったけど、英語を話せる人があまりいなかったです。

その代わりベトナム語を少しでも話すと現地の人たちは喜んでくれるし、会話も盛り上がりました。

海外旅行するときは、英語より現地の言葉を使った方が、交流も増えて楽しくなりますね😊😊

ちょっとした海外旅行を楽しむコツですね

かっしー
かっしー

僕たちも海外の人が日本語を話してたらなんか嬉しいですよね^^

ベトナムの雰囲気

めっちゃパワフルな国でした!!

どこもワイワイしている。温暖で交通量が多いので、そう感じるのだと思ってましたが、ベトナムの人口構造にヒントがありました。

ホテルの受付、カフェやショップ店員、taxiドライバー、みんな20代、30代の若い人が多い。

あまりに出会う人が若いので調べてみたら

ベトナムの平均年齢は31歳、、、若っ!!

ちなみに日本は45歳

人口は約1億人と日本(1億2千万人)より少ないですが、平均年齢が若いため働き手が多いようです。だからみんな忙しなく動いてて、街から活気を感じました。

鉄道が発達してないので二輪や車が多く、人がごった返していて、気温も高いので、毎日夏祭りみたいな雰囲気がして最高でした😎

※2輪タクシーに乗せてもらった時の景色
かっしー
かっしー

日本で言うと大阪 難波みたいな雰囲気を感じました!!

物価/通貨と街並み

  • 物価/通貨

通貨:BND(ベトナムドン)

物価:1/3~1/4程度の物価

価格はモノによってまちまちですが、贅沢してもおつりが来ます。

ベトナムの物価は、日本の1/3 ~ 1/4程度と安いので、日本の方はお金持ちになった気分で旅行を楽しめると思います!!

だけどツーリスト向けや外資系のお店(マクドナルドやスターバックスなど)は高く、その場合は日本の物価と同じ程度の金額でした。

ローカル店でもツーリスト価格で請求される事が多かったです。なので注文前に値段の確認は必須!! ※特に飲食店はメニュー表が無いとこも多いので注意が必要!!

 

  • 街並み

個人経営の商店街が多いです。日本のようなチェーン店が少なく。

大きい街(ハノイやホーチミン)には日本や韓国、中国の通りがあり馴染みの品物が買えます。けど輸入品に当たるので、日本同様若しくはそれ以上の金額でした。(ポカリ500mlが250円でした…)

公共交通機関は、日本ほど発達しておらず、山手線/環状線のような都心的な列車はありません。列車は一応あるけど新幹線や特急はなく、鈍行の寝台列車で移動するようです。

列車がない分、バイク移動がめっちゃ発達してました。2輪バイクが一般的な乗り物(3人、4人乗りもしてた) 交通ルールはゆるそう⁇

2輪のTAXIが安くて便利で、とても普及してました。タクシー(2輪含む)を配車するGrab(配車アプリ)が浸透していて、東南アジアでは国民的なアプリのようです。

※ベトナムの市街地の街並み

気候と食べ物

  • 気候

ベトナムは縦に長い国で、北のハノイと南のホーチミンでは、気候は異なるようです。

今回訪れたハノイは四季が↓↓の様にありました。

春:3~4月
夏:5~10月
秋:11月
冬:12~2月

春と秋が短く、夏が6ヶ月もあります!!

それぞれの季節の気温は、日本と同様に夏は暑いし、冬は寒いです。

11月の秋が、乾季で涼しく観光のベストシーズンだそうです。

 

私は5月(初夏)に行きましたが、気温が30℃を超える日がほとんどでした。

ベトナムの夏は、日本より暑くて風も少なく、日差しも強いので日本人には厳しかったです…

 

  • 食べ物

夏は暑く湿度も高いので、あっさりした食事が多く

フォー(米麺の薄味ヌードル🍲)

ブン・チャー(細麺の甘酸っぱいつけ麺🍲)

バインミー(フランスパンにハムやチキンを挟んだベトナム風サンドイッチ🌮)など

こってりした食べ物より、さっぱりした料理が人気でした。

※ブン・チャー(ベトナム風つけ麺)

まとめ

ベトナムは、みんな優しくて物価も安くて、治安も思ってたより良くて、過ごしやすかったです。

強いて言うなら気温が暑すぎたことぐらい…😌 だけどそれも旅の醍醐味でしょう!!(夏は暑いけど、それ以外の11月〜4月は過ごしやすいらしい) 

今回の旅を通して感じたことは、日本人ってだけで恵まれてて、その特権を使わないと勿体ないなと思いました。

ベトナムへは、日本から飛行機で6時間くらいのフライトで行けるし、他の東南アジアの大都市(バンコク、シンガポール、クアラルンプール)なら乗り継ぎなしで行ける。(羽田や関空の国際線に偏りはしますが…)

入国にVISAも必要ない。パスポートと航空券と勇気さえあればどこへでも行ける。

物価も日本と比べると安く、日本人が移住する理由も理解できました。

今はまだ発展途上国ですが、ベトナム、マレーシア、タイみたいな国が日本と同じくらいの経済成長をして、各国の通貨が日本円と同じくらいの価値になってしまうと、今みたいに手軽に旅行出来なくなるかもしれませんね

もっと東南アジア行かないとね!!

かっしー
かっしー

ベトナムはとても刺激的で、もっと東南アジアに行ってみたい欲を掻き立ててくれました😎

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