【体験談】語学学習はマラソンと一緒だってよ

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僕には勉強で困った時、相談する中国人の女性メンターがいます。

(勝手にメンターと思ってるだけで全然意識されてないと思いますが、、笑)

その方は日本で中国語の先生をしていて、語学の先生だけあって毎度的確なアドバイスをくれます。

なので、勉強で行き詰まったり困ったりした時によく相談してました。

その時頂いたアドバイスで、今でも語学勉強で意識してることを今回紹介したいと思います。

 

「語学学習はマラソンと一緒」

英検準一級に合格した直後くらいに、毎日英語を勉強しているにもかかわらず、全く伸びを感じない時期がありました。

毎日忙しい時間を割いて勉強しているのに、全く進展を感じませんでした。国内での勉強じゃここが限界じゃないかと真剣に考えたりもしてました。(今は英語は国内海外問わずどこでも伸ばせると信じています)

そんな時に、メンターが↓↓のようなアドバイスをくれました。

 

「語学学習は、マラソンみたいなものです。学習”センス”があっても、それを積み重ねる”勉強時間”がないと、”行きたい所”へ辿り着けないの。だから毎日少しでも続けなさい。」

 

要するに

(語学の)”センス”は、走る ”スピード”で

”勉強時間”は、”走ってる時間”だと言うこと

 

マラソンだと、”走るスピード × 走行時間 = 走行距離 (ゴール)”

語学学習だと、”語学のセンス × 勉強時間 = 到達レベル(ゴール)” 

 

語学のセンスを改善するのは難しいから、絶対的な”時間”は必要だと

一見変化がないように思えても、走っている限りは確実に進んでいるから、毎日続けなさいってことですね。本人は、変化の中にいるから気づかないけど、過去の自分が未来の自分を見ると、その変化に気づきます。

この言葉を聞いてから、感じないけど進展していると信じるようになり、英語学習で焦ることは無くなりました。

語学学習に、ショートカットなんて楽なものはなく。コツコツ量を積み重ねるしか無いんですね。

それでは、これからも積み上げましょう!

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