はじめに:TOEICじゃ足りないと気づいたあなたへ
社会人になってTOEICを頑張ってみたけど、
「点数は取れるのに話せない」「会話になると沈黙しがち」──そんな経験ありませんか?
ぼく自身、TOEIC800点を取ったあとも、英語を「話す」ことには自信がありませんでした。
でも、仕事や趣味で英語の必要性を感じる機会が増え、「このままじゃマズい」と思ったときに出会ったのが Cambly(キャンブリー)でした。
この記事では、ぼくが1年間Camblyを使って感じたリアルな体験と、他サービスとの違い、どんな人にオススメかを、正直にお伝えします😊

Camblyを1年使ってみたので、レビューしようと思います!!

Camblyを始めた理由:ネイティブとの会話で、勉強に“負荷”をかけたかった
実はぼく、Camblyの前にレアジョブや産経オンライン英会話を使っていました。
どちらもフィリピンなどノンネイティブの講師で、当時はそれで十分と思ってたんです。
でも、ある時から「何か物足りない…」と感じるようになりました。
- フリートークが浅く感じる
- 会話に広がりがない
- 英語が通じるのに、どこかぎこちない
それもそのはずで、お互い英語が第二言語だと、表現が限られて詳細な説明はしないし、感情の深い部分に届きにくいんですよね。
そんなときに気づいたのが、「ネイティブとの会話を避けてるな」ということ。
発音、スピード、スラング…「わからない自分」に直面するのが怖かったんです。
けど、それを乗り越えないと、
「誰とでも英語で対等に話す」なんて無理だと思って、思い切ってCamblyを始めました。
最初は正直…怖かった。でも1ヶ月で変わった
最初のレッスンはとても緊張しました。
ネイティブの英語は、やっぱり速い。リンキング(音のつながり)や省略表現も多くて、聞き取れない。
ネイティブとの英会話は、ノンネイティブの時と比べて、緊張するし億劫だっだんですよね。。
でもCamblyには、そんな不安を和らげてくれる仕組みがありました。
- やさしい先生を自分で選べる
- 録画機能であとから復習できる
- 自分の英語使用量(会話率、単語数)も見える化
毎日30分レッスンを続けているうちに、少しずつ「聞き取れなくても聞き返せばいい」と思えるようになりました。
怖さは消えて、今ではネイティブとの英会話がぼくの毎朝の日課になっています。
Camblyのここがすごいと思ったポイント
✅ 1. ネイティブ講師の質が高い
英語圏出身(アメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリスなど)の講師と、1対1で本物の英語を話せる。
しかも、先生によって話題や教えるスタイルも違うから、
お気に入りの先生を見つけて「親しくなる練習」にもなるんです。
ぼくは、仕事の悩みや彼女の話、最近思ったことを気軽に打ち明けられる先生ができて、まるで英語の親友のような感覚で会話しています。
逆に講師側のプライベートな話も引き出しつつ、普段の友達との会話を心がけることで
ホンモノの英会話力を鍛えられる気がします。

レッスンを重ねて、関係性を構築することを意識しています
英語勉強のその先へ、ビジネスや国際交流で、使える英会話力を鍛えたいですね😊
✅ 2. 自動録画&会話分析機能で、上達が“見える”
Camblyでは、自分のレッスンが自動録画&文字起こしされます。
いろんな英会話を受けて来ましたが、こんな気の利く機能見たことないです。
レッスン中の
「ここ、聞き取れてなかったな…」
「この言い回し、次使ってみたいな」
っていう気づきが増えて、学びが定着しやすいです。
自分の英語を聞くことができるので、発音やスピードを客観的に見ることができます。
自分のレッスン動画を見るのは気恥ずかしいですが、自分の弱点がわかるので、めっちゃおすすめの機能です!
また、レッスン中に自分の話した「時間・単語数・会話率」が記録されます。
自分の英語力を“数値で見える化”できることで、
「今日ちょっと少なかったな」→「次はもっと話そう」と改善点サイクルを回せます。
レッスンの動画だけじゃなくて、英会話力を数値で表してくれるので、具体的な会話の割合やスピードなど目指す目標ができます。

ぼくの実際のCamblyのサマリーシートです↓↓
ネイティブの”Average words per minute”が、150wordくらいらしいので、
スロースピーカーって現状かな。ナチュラルスピード目指して話していきたいですね!

✅ 3. 時差を気にせず24時間使える
サクッと予約できて、夜中や休日のスキマ時間でもレッスン可能。
しかもお気に入り講師を何人か登録しておけば、「この人がいなかったら他のあの人」って柔軟に組めるのも安心です。
Camblyの料金は?【他社と比較】
正直、Camblyは安くはないです。
でも、その分の価値は確実にあると思います。
💰オンライン英会話料金比較(2025年5月時点)
サービス名 | 月額料金(税込) | 講師の特徴 |
---|---|---|
Cambly | 約17,290円〜 | ネイティブ講師(録画・分析あり) |
DMM英会話 | 6,980円 | 多国籍講師 |
ネイティブキャンプ | 7,480円 | レッスン受け放題(非ネイティブ中心) |
レアジョブ英会話 | 7,980円 | フィリピン人講師中心 |
※Camblyは「週5日 × 30分」の場合。より短いプランや毎日1回プランもあり。
安さ重視なら他のサービスでもいいと思います。
でも、「英語でちゃんと話せるようになりたい」「ネイティブの本物の英語に慣れたい」なら、Camblyは費用対効果が高いです。
Camblyをおすすめしたい人
- TOEICはあるけど、実際の会話になると詰まってしまう人
- ノンネイティブの先生との英会話に、物足りなさを感じている人
- ネイティブとの会話に“怖さ”を感じつつも、本気で英語を使えるようになりたい人
まとめ:Camblyで学習ブーストをかけよう
ぼく自身、Camblyでネイティブとの英会話を習慣にしてから、
リスニングスピードが上がったし、語彙力も圧倒的に増えました。
何より、ネイティブとの英会話にビビらなくなりました。
ネイティブとの会話は速いし、省略もされて、スラングも多くなって、実用的な英語に自信をなくすので怖かったんです。
けどCamlyでレッスンを毎日受講するなかで、ネイティブと話すことが日常になって
今ではネイティブとの会話は怖くありません!!成長!!
✅ まずは無料体験してみてください
Camblyは1回〜無料体験ができます。
ネイティブと話すってどんな感じか、録画をあとで見るとどう感じるか。やってみないとわからないことがいっぱいあります。
興味があれば、まずは体験レッスンから。
本気で「話せる英語」を身につけたいなら、試してみて損はありませんよ👇👇



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